キスに恋して…3
松田さんのストラップには青いガラス珠が付いていた
「本当だ」
「何か有名なガラスなんだって」
「へ〜凄く綺麗〜」
二人のガラス珠には白い小さな花の模様が描かれていた
「気に入ってくれた?」
「もちろんです!」
だって松田さんとペアのストラップだなんて、嬉しすぎて涙が出そう
私は早速携帯に付けた
「楓って呼んでいい?」
「どうぞ…」
改まって言われると凄く恥ずかしくて、たった今付けたガラス珠を触りながら答えた
「本当だ」
「何か有名なガラスなんだって」
「へ〜凄く綺麗〜」
二人のガラス珠には白い小さな花の模様が描かれていた
「気に入ってくれた?」
「もちろんです!」
だって松田さんとペアのストラップだなんて、嬉しすぎて涙が出そう
私は早速携帯に付けた
「楓って呼んでいい?」
「どうぞ…」
改まって言われると凄く恥ずかしくて、たった今付けたガラス珠を触りながら答えた