キスに恋して…3
私は身体が敏感になりすぎて、かけ布団のシーツが背中に触れただけで感じていた


「あ…シーツ…」


「楓、感じ過ぎ…」


「もう…イヤ…」


「可愛いよ」


浩ちゃんはそう言って、私を愛してくれた


私は大好きな浩ちゃんと1つになれた喜びで満たされていた





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