キスに恋して…3
「俺、買ってきていい?」


え?御守り買うの?


私は仕方なく浩ちゃんについていった


いくつかの御守りを見ながら、1つの御守りを手にした浩ちゃん


「すみません、これください」


ふと見ると交通安全の御守りだった


「何買ったの?」


私は安心して聞いた


「ん?交通安全のだよ!楓を乗せるから、神様から守ってもらえるように」


浩ちゃん〜好き!






< 132 / 404 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop