キスに恋して…3
先生に泣くの見られちゃって恥ずかしいな


秘密を知られた感じで嫌だ


「お前みたいな彼女持つと、彼氏は大変だな」


「はい?なんて?」


「面倒くせえ…女…」


私はムカついた


「じゃ、私帰ります!」


「彼氏に謝ってやろうか?」


「結構です!」


バタン!


私は先生の部屋を出て、エレベーターに向かい、ボタンを押した







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