キスに恋して…3
「1つ目はこうで、2つ目はこう…さ、どっち?」


浩ちゃんは両手を握り差し出した


「わかんない…」


「答えないと一泊なし」


「え!?何それ…じゃあ〜2つ目…?」


「2つ目か〜」


「だから何?」


浩ちゃんは少し困ったフリをしてこう言った


「耳貸して…」


そう言って近付いてきた






< 24 / 404 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop