キスに恋して…3
ランチが来た


「食べようか…」


「うん。美味しそうだね」


私達はランチを食べて、食後のコーヒーを飲みながら、また良平の話を始めた


話をするのは私と葵


亜矢は静かに話を聞いていた


「良平、こっちに帰って来てるみたいだけど…真治の話だと、かなり荒れてるみたいでね」


「荒れてる?」


「うん…女遊びっていうのかな?特定の彼女は作らず、色んな女と付き合うって感じ…」


「二股とか?」


「ん〜それ以上…」







< 243 / 404 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop