キスに恋して…3
「じゃ、先生、私そろそろ帰りますね」


「そうか…メイプル寂しがるな…」


「メイプル、元気でね」


「ミャーミャー」


私の足にすり寄って来る


「メイプル…お姉ちゃん帰るってさ…バイバイしような」


先生はメイプルを寝室に入れた


「送るよ」


「はい」


近くのコンビニまで送ってくれた


「今日は上手かった!ありがとうな」


「いえ…じゃ、メイプルによろしく」


「ああ…」


私は車のエンジンをかけた


「じゃ、失礼します」






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