キスに恋して…3
「森下…お前が困った時は俺が力になってやるから、何でも言ってこい」


俺にはこれくらいしか出来ないからな


「ありがとうございます」


先生…優しい〜


私は先生に、元彼や今までの彼氏のことも話してるし、何かあったら先生に相談出来ると軽く思っていた


先生の気持ちに全く気付いてやれず、個人的に会うこともせず病院のみで、友達の様に接する日々が続いていた






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