キスに恋して…3
直哉ったら…
私は嬉しくて先生に電話をした
「もしもし先生?」
「どうした?」
「直哉から返事が来ました」
「彼、何だって?」
「手紙ありがとうって。いつか、彼氏と飲みに来いって書いてありました」
「そうか〜良かったな!じゃ、彼氏が出来たら飲みに行ってみろよ」
「はい…」
「俺はお前の彼氏役は無理だろうからな」
「え?」
彼氏役?
「まだ元彼を待ってんのか?」
「はい…まあ…」
「そっか…好きにしろ」
「じゃ、また明日…おやすみなさい」
私は先生が辛くなることばかりして、頼ってばかりで、先生の気持ちに気付かず、自分のことばかりを考えていた
私は嬉しくて先生に電話をした
「もしもし先生?」
「どうした?」
「直哉から返事が来ました」
「彼、何だって?」
「手紙ありがとうって。いつか、彼氏と飲みに来いって書いてありました」
「そうか〜良かったな!じゃ、彼氏が出来たら飲みに行ってみろよ」
「はい…」
「俺はお前の彼氏役は無理だろうからな」
「え?」
彼氏役?
「まだ元彼を待ってんのか?」
「はい…まあ…」
「そっか…好きにしろ」
「じゃ、また明日…おやすみなさい」
私は先生が辛くなることばかりして、頼ってばかりで、先生の気持ちに気付かず、自分のことばかりを考えていた