キスに恋して…3
私達は桜の木の下で、昔話をし始めた


まるで高校時代にタイムスリップした様な感覚だった


楽しくて仕方ない


ずっとこうしていたい


そのいえば、良平、荒れてたんだよね?もう大丈夫なの?


見た感じは特に酷い感じはなく、大人っぽくなってる


「良平、髪型変えたの?」


爽やかな感じになっていた


「お前も切ったんだな」


「うん…変?」


私は肩につくかつかないかの長さで軽くふわっとした髪型にしていた






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