キスに恋して…3
隣にそっと
また会えるよね
興奮状態の私は部屋に戻りベッドの上に倒れ込んだ
直哉と良平と連絡が取れるようになった私は、嬉しくて、またいつものように先生に報告の電話をしてしまっていた
「もしもし…先生?」
「なんだ?良いことでもあったような声だな」
私は偶然良平に会ったことを話した
「で…結局お前はどうするつもりだ?」
「どうするって?」
「今、お前の周りには俺も含め4人の男がいるよな」
「はぁ…」
「初恋の良平。元彼の直哉。2年待つつもりの浩ちゃん。いつも見守ってる俺」
興奮状態の私は部屋に戻りベッドの上に倒れ込んだ
直哉と良平と連絡が取れるようになった私は、嬉しくて、またいつものように先生に報告の電話をしてしまっていた
「もしもし…先生?」
「なんだ?良いことでもあったような声だな」
私は偶然良平に会ったことを話した
「で…結局お前はどうするつもりだ?」
「どうするって?」
「今、お前の周りには俺も含め4人の男がいるよな」
「はぁ…」
「初恋の良平。元彼の直哉。2年待つつもりの浩ちゃん。いつも見守ってる俺」