キスに恋して…3
俺は少しずつ楓の近くに近寄った


「ん…」


楓がまたまた寝返りをした


きっとコンクリートだから寝にくいんだろう


その時…


寝返りした拍子に楓の手が俺の肩に…


うゎ〜勘弁しろよ…


寝たまま抱き合うような体勢になってしまった






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