キスに恋して…3
「ん…」


気付いたら私は良平の胸辺りに顔を近付けて、良平の肩に手を置いて寝ていた


良平はまだ寝てる


良かった…


でもこのまま気付かないフリしとこ…


「ん〜」


良平は私の背中に手を当てて引き寄せて来た


え!?


ちょっと…


ヤバくない?


良平寝てんの?





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