キスに恋して…3
海沿いを走る車の中


助手席から見る松田さんがとてもカッコ良く見える


海岸に着いた


「下りてみる?」


駐車場から下りる階段がある


「そうですね」


「行こうか」


松田さんが私の手を引き、階段を下り始めた


急に手を握られた私は極度の緊張で心臓の音が、手を伝わり松田さんにバレるんじゃないかとヒヤヒヤした





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