会いたい。
茉里の匂い
なんかすげぇ
安心した
癒された
「ベッドで寝よ?」
「茉里ともっと話してぇ。」
「じゃあちょっとね?」
「おう。」
そしてアタシたちは、いろんな話をした。
何時間たっただろうか。
気付けば外はもう
少し明るくて
寝る時間はほとんどない
「悠馬…寝ないとだめだよ?」
「言ったじゃん」
「え?」
「おまえに会うと充電されっから、平気」
「でも、寝よう?」
心配そうな茉里
茉里を胸に
抱き寄せた