【実話】Shinya & Takuya
《 かのん家着いた?シンヤさんどうやった?めっちゃ優しかったやろ。シンヤさんほんまに優しいからなぁ 》
あたしはカズさんに、タオルケットの事。告られた事。家着くまで待つと言った事を報告した。
《 ええ男やなぁ。シンヤさん。そらモテるわ(笑) 》
《かのん、シンヤさんの事ちょっといいかもって思った 》
《 俺もええと思うで。》
あたしは、シンヤさんの言葉を思い出しながら、あったかい気持ちになってドキドキしながら布団に潜り込んだ。