【実話】Shinya & Takuya


『さぁ? どういう意味か知りたきゃ、車に連れ込んで広場まで行けば?

・・・・・・・お前ら死ぬで?(笑)』









『・・・・・・・・・え?』










『広場まで行くのが面倒なら、ここで試す(笑)?それとも・・・・・・怖い(笑)?』








タクヤさん、パクパクとアイスの実を食べながら、どっかに電話しだした。









『もしもし?あのさぁ〜 かのんが連れ去られるで(笑)・・・・え?俺?何かおもしろいから、目の前で連れ去られるとこみてる(笑)』









広場から血の気の多い男女40人くらいが猛スピードで走ってくる!








『え・・・・・・!なんやねんあれ!ややこい奴に声かけてもたやん!』








『おぉ〜!こっちこっち!はよせな逃げるでぇ(笑)』

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