【実話】Shinya & Takuya

夜になりお腹も減ってきた。




『お腹へったぁぁぁぁ!』



あたしはお腹減ったから大声で言ってみた。





『ギャーギャー、うっさい女やなぁ〜。おまけにお前がイチイチ行動起こすたびに何か起こるからなぁ〜』










『だってぇ・・・・・・。』








『俺もお腹へったぁぁぁ!』

シンヤも大声で叫んだ。








『シンヤも、うっさいなぁ!お前らガキか!』









『かのん、タクヤ放って飯食いに行こ♪』









『行くぅ♪行くぅ♪』







『カズ、お前も腹減ったやろ?来いや。』








『いいんすかぁ?かのん、悪いな?お邪魔させてもらうわ(笑)』











『全然いいよ。行こ♪
・・・・・・タクヤさんも行きましょ♪アキも行こ♪』








『かのん、あたし親に早く帰って来い!て言われててさぁ!ごめん!』






『いいよ。アキ気をつけてね。』


< 55 / 141 >

この作品をシェア

pagetop