【実話】Shinya & Takuya
夜になりお腹も減ってきた。
『お腹へったぁぁぁぁ!』
あたしはお腹減ったから大声で言ってみた。
『ギャーギャー、うっさい女やなぁ〜。おまけにお前がイチイチ行動起こすたびに何か起こるからなぁ〜』
『だってぇ・・・・・・。』
『俺もお腹へったぁぁぁ!』
シンヤも大声で叫んだ。
『シンヤも、うっさいなぁ!お前らガキか!』
『かのん、タクヤ放って飯食いに行こ♪』
『行くぅ♪行くぅ♪』
『カズ、お前も腹減ったやろ?来いや。』
『いいんすかぁ?かのん、悪いな?お邪魔させてもらうわ(笑)』
『全然いいよ。行こ♪
・・・・・・タクヤさんも行きましょ♪アキも行こ♪』
『かのん、あたし親に早く帰って来い!て言われててさぁ!ごめん!』
『いいよ。アキ気をつけてね。』