【実話】Shinya & Takuya
『かのん、俺の前では強がらんでええからな?』
『シンヤありがと♪』
1人の男の人がこっちに来た。
『なんやぁ、シンヤ・タクヤここで飲んでたんかぁ(笑)』
タクヤがいきなりあたしのビールを1口飲み、自分の近くに置いた。
誰やろ・・・・このおっちゃん・・・。
『シンヤ、今日は例のやつないからな(笑)まぁ、あんま悪させんようにな(笑)ほな、また何かあったら連絡してこいよ』
『いつも無理言ってすみません。(笑)』
ん・・・・・??
カズさんとあたしは目を見合わせた。