ケータイ
出血したのを確認しておじさんは満足気だった。
「ナナちゃん、また会いたいな。おじさんの彼女にならない?」
「…幾らくれる?」
おじさんは嬉しそうに
「…幾ら欲しい?」
「…最低でも20万」
「いいよ、ナナちゃんを独占したいから!今日はとりあえず…」
10万…。自分の初体験が安いのか、高いのかわからない。
「じゃ、週一度は会ってね」
おじさんは嬉しそうに言った。
「ナナちゃん、また会いたいな。おじさんの彼女にならない?」
「…幾らくれる?」
おじさんは嬉しそうに
「…幾ら欲しい?」
「…最低でも20万」
「いいよ、ナナちゃんを独占したいから!今日はとりあえず…」
10万…。自分の初体験が安いのか、高いのかわからない。
「じゃ、週一度は会ってね」
おじさんは嬉しそうに言った。