隣のあなたは芸能人~隼人目線~

「亜美~」

俺は呼んでみた。


「なに?隼人」


やっぱりかわいい。



「みんなには俺が隼人ってことは秘密な」



俺はダサ眼鏡をかけていった。



「なんで?」

「バレたらラブラブできないだろ~」

なんていってみたら…


キミは真っ赤な顔を隠しながら

「だね」

っていった。


そんな顔されたら押さえらんねーし。


俺はまた甘いキスをした。








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