─The queen love─
『あーあ。五月蠅いから服がやぶけちゃったよー?おとなしくしてないとー☆』
「あんたこそ五月蠅いのよ!」
“ビリビリッ”
こんどは上の服を全部やぶかれた。
ブラが丸見え。
『へぇー。あんた結構胸でかいね。たっぷりいじめれる♪』
「うっさい!」
私が服のほうに気を取られているすきに──・・・
“ザッパーンッッ”
「きゃっ・・!」
汚い水を全身に浴びさせられた。
「な・・にすんのよっ・・。ゲホッ・・」
少し飲んじゃったじゃないのよっ・・。
『あーらごめんねぇー?ちょっと手元がくるっちゃってぇー♪その水さっきぞうきんとかきったなーいモップとか洗ったやつなんだよねぇー♪』
ばばぁかっ!
「っ・・・」
『さーて次は俺がお前を悦ばせてやるよ』
「くるな!」