─The queen love─

「続きだけどっ！昨日あんたが寝かせてくれなかったから私はこんなに寝不足なのよ!?」





「へぇ～♪何十回もキスしちゃったもんな～♪でも兎超気持ちよさそうだったよ？ちょっと触っても──・・」




「きゃーっっっ!!!やめてっその話はっ──・・」




「あの兎の顔は超兎やばかったな（笑）。俺とめらんなかったし」




「だからやめっ・・・」




≪ﾋﾞｸﾝｯ≫


「ひゃっ・・」



「こんなふぅに・・」




「やめっ・・んぁっ・・」







～３０分後～




「はぁっ・・はぁっ・・」



「気持ち良かった？」



「い、いい加減にっ・・」



「可愛いなー♪兎は♪」



「ﾎﾝﾄにやめなさい！（ﾊｯ）朝ごはんｯｯ!!お母様がまってるわっ早くいかなきゃ！」



「だなー♪」



「その変なむかつく顔やめてっ」



「やーだねー♪」





　ど、どうしよう。。


お母様にあやしまれないかしら？


３０分も降りてこないでｴｯﾁなことしてたってことばれないかしら？




・・・っ



私は何をやっているのかしらっ



好きでもない男とｴｯﾁなこと・・少しだけどするだなんてっ・・。




キスなんてもう何回したことかっ・・・。




どうしましょう？！