√番外編作品集
"私死ぬの
だけどお前も……"
瞼が重くなって閉じる瞬間
その待ち受けが、変わったような気がした。
"0"
黒沢君なら、この数字を何というだろう。
考えてみたけど、浮かんでくるのは彼の笑顔だけで
あとはもう、何も浮かんではこなかった。
【END】
だけどお前も……"
瞼が重くなって閉じる瞬間
その待ち受けが、変わったような気がした。
"0"
黒沢君なら、この数字を何というだろう。
考えてみたけど、浮かんでくるのは彼の笑顔だけで
あとはもう、何も浮かんではこなかった。
【END】