ごめん…彼氏
第四章
そして俺は
松下財閥
についた
----ピーンポーン----
「はい~。あっ!!!悠麻ちゃんよね???入って」
『あの…悠麻…くん!!で』
「…入ってちょうだい」
『っち』
----ガチャ----
入ったところは…
大きくて…綺麗で…
懐かしい匂いがした
「えっ誰???」
俺は振り向いた
『そっちこそ誰だよ』
「俺は心一。そっちは???」
『俺は悠麻』
「お前女だろ???」
『違う…』
「嘘つくな」
『本当だ』
「じゃあ服脱げよ」
ッ!!!
「俺が脱がしてやろうか???」
俺は手をつかまれた
『ッ!やめろっ!!!やめろっつってるだろ』
俺は足でそいつの腹をけった
「わりぃ…チョット女友達に似てたから…っ痛って~…」
『あっすまん強すぎた』
「いいよいいよッ。お前も養子か??」
『おぉお前も??』
「おぉ他にあと三人居るらしい」
心一は話を始めた