鏡の中の彼と彼女 ~第三章~
俺の仮面を被った姿を気づいたのは啓吾とさっきの女の子だけだった


少しの間車の前でタバコを吸い落ち着かせた


「ふぅ…行くか」


苦笑いしながら店に入った


「いらっしゃいませ」


「こんにちは」
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