鏡の中の彼と彼女 ~第三章~
パソコンから視線を離して売り場に出た


「!!!」


「おはよ」「よぉ」「おはようケイ」


目の前の人物と目が合い、啓吾は驚き目を見開いた


香織の両サイドに
オーナーの海藤修夜販売部長の海藤隆吾が立っていた
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