鏡の中の彼と彼女
~第三章~
「香織の事傷つけそうなんで近づけなくなっていたんだ…ごめんね」
啓吾は力を抜いて頭を香織の肩に乗せた
「…啓吾、いいよ我慢しなくて」
「…」
啓吾は軽くキスをした
無言で立ち上がり香織の手を引いて部屋の扉を開けようとした
小声で ヤバいと言いながら顔はほんのり赤かった
啓吾は力を抜いて頭を香織の肩に乗せた
「…啓吾、いいよ我慢しなくて」
「…」
啓吾は軽くキスをした
無言で立ち上がり香織の手を引いて部屋の扉を開けようとした
小声で ヤバいと言いながら顔はほんのり赤かった