鏡の中の彼と彼女 ~第三章~
あまりにも自然な行為

自然な空間の為、恥ずかしさなんてなかった


啓吾は香織を抱きしめながら浴槽に入った


細かい泡と優しい香りが2人を包む


啓吾は香織の髪を撫でながら


香織は啓吾にもたれながら目を閉じた
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