鏡の中の彼と彼女
~第三章~
啓吾はニヤニヤして修夜を見た
それを見た修夜が口先上げて
「ふん、ハッキリ決まったら教えてやるよ『兄貴』」
軽く手を挙げて親戚の中に行ってしまった
「兄貴…ってどういうことだよ!」
啓吾が叫んでいたら
それを見た修夜が口先上げて
「ふん、ハッキリ決まったら教えてやるよ『兄貴』」
軽く手を挙げて親戚の中に行ってしまった
「兄貴…ってどういうことだよ!」
啓吾が叫んでいたら