大好きな君へ
始まる1日



───

─────。


「─…んっ…。」
日が眩しくて目が覚めた。
携帯を開くと圭太からの
メールが入っている

───
先に帰ってる
お金は払ってあるから。
また相手してくれよな
───

メールを読み上げ携帯を閉じた

1人は嫌いなの…
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