双子ちゃんらいふ!?
「あんたが優?」


「ちょっとーいきなり呼び捨てとかお前なれこいな。」


「うっせーし。」


「で優の龍に何かよう?」


そういって優がケバ子の胸倉をつかんだ。


さすがにその行動にケバ子も焦ったらしく。


「別に…。」


そういって立ち去った。


「優、お前だんだん母さんに似てきたな。」


「えっ?そうかなー。」


「そうだよ!あんまあばれんじゃねぇーぞ!」


「はいはい。もう龍は心配症だなー。」


そういって優は俺の前の席に座った。


後は適当に担任の紹介とかで今日は終わった。



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