双子ちゃんらいふ!?
「ねぇ、刹那さん?」


「ん?」


「元カノの子供のDNA鑑定しない?」


「DNA?」


「うん。その子供が刹那さんの子供って言う証拠はそれでしか分からないと思うの。だから元カノに連絡して?それが無理なんて言ったらその子は間違いなく刹那さんとは血は繋がってない。」




「わかった!」



その後刹那さんは元カノに電話をした。




「なぁ。その子供のDNA鑑定しないか?」


『DNA鑑定?』


「あぁ。俺の子供って事はDNA鑑定をすれば速攻分かるんだろ?」


『そっそんなの無理よ!』


「刹那さん、電話かして?」


「えっ?」


刹那さんの手から携帯を奪った。








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