双子ちゃんらいふ!?
そのまま飲み物を持ってあがった。



「川上。これでよかった?」


「あっ!うん♪」


「なぁ、川上。」


「ん?」


「俺の事名前で呼んでくれないの?」


「飯田くんもじゃん。」


まぁ確かに?
そうだけど…。


「遥…。」


あっ。
川上の顔赤くなった。


そのまま近づきチュっとキスをした。


「なっ何でっ!」


「何でじゃねぇよ。すげー可愛いからだよ。」



しばらく沈黙が続いた。



「り、龍…。」


「へっ?」


今川上俺の名前呼んだ!?



呼んだよな!



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