双子ちゃんらいふ!?
優の準備は結構時間がかかる。


けど、今日はいつもと違った。


「龍行くよ!?」


「えっ!?優、お前今日はやいな!」


「でしょ!?ってか、早く行くよ!」


「おぉ!」



学校は結構近い。


10分もしないうちについた。


俺らのクラス!


あった!1-5!


いきよいよく扉を開けた!


するとみんなの視線は俺と優の方へ。


「こら!お前ら初日に遅刻とはなんだ!」


担任が俺と優にキレる。



「「すんませんでしたー。」」


二人そろって言った。


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