双子ちゃんらいふ!?
何て事を考えていたらメールが来た。


相手は刹那さん。
どうやら家の前についたらしい。




「ママー!いってくるね♪」


「はーい!」


玄関を出ると青い車が止まっていた。


「おー!優ちゃん♪」



ドアを開けて出てきてくれた刹那さん。


「こんにちは。」


「こんにちは♪ほら車乗りな。」


そういって開けてくれたドア。



「助手席?」


「えっ!?もしかしていや?」



「いえいえ!そっ!そんな事ありません!」


おもわず大きな声をだしてしまった。





< 52 / 147 >

この作品をシェア

pagetop