双子ちゃんらいふ!?
「ここでかくね?」


「優もそう思う。」


「ははは!私と同じ反応だ♪」


母さんはも俺らみたいだったんだな。


「けど今日からここからお前らが通う学校だ。」


「もう寮制じゃないけどね。」


「おい、ほら行くぞ!」


「待てよ親父!」


俺達は親父と母さんに連れられて体育館に向かった。



「龍ー。疲れたよー。」


「大丈夫か?けど後少しだと思うし頑張ろうぜ。」


「わかったー。」


確かに優が疲れるのも分かる。


だって校門から入ってもう結構歩いてる。


なのにつかない体育館。


めんどくせぇ。



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