双子ちゃんらいふ!?
刹那兄ちゃんの店を後にした俺たち。


いろんな店を回り色々と必要なものを買った。



家族でおそろいのネックレスを買おうと言うことで雑貨へと来た。


その先のレジには。



「川上?」


「あっ!飯田君、飯田さん!」



突然の事で混乱している俺。


とりあえず出た言葉が。


「ここでバイトしてんの?」


マジ普通な言葉。



「そうだよ♪飯田君たちは今日は買い物?」


「うん!」


「あの人は飯田君の両親?」


「おぉ、」


「若いんだね♪」


「そうかー?間近で見ると超老けてるぜ?」


後ろからズカズカと音を立てながらなにか来るのを察知した。


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