夢の中で…

舞踏会の罠




こうして準備は終わり
とうとうパーティーの会場へ…
会場は御屋敷のなかで行います。



「ねぇ?秋羅。なんでそんな浮かない顔してらっしゃるの??私は出るだけ何だから。ついに頭まで老化が始まっちゃった?」


「いいえ!!老化など!!74歳をあなどってはいけませんよ!!」


あ!!いつもどうりの秋羅にもどった。

よかったぁ〜
さっきまで物凄く暗かったのに…


はぁ…もうすぐ始まってしまうのか…パーティーが…

「お嬢様…」

「ん??何ですか?秋羅」


「いい方をおみつけになってくださいね」



「えぇ…」



さぁ…はじまる…




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