らぶ★ぱにっく



「…っ…」

「言わねぇと分かんねぇよ」




指は止まることなくそう言う。




だから…



「ぁ…やぁ…卓ッ…おね…が…い」




上手く話せなくて、自分の甘い声に少し恥ずかしくなる




「何が?」

「…っ…さ…触って」




ギュッと卓都の浴衣の袖を掴んでそう言った



「…了解」



ニッと笑うと、卓都はあたしの中心に指を入れた




「…んッ…ぁ…ふあ…」



その後、何故かSになった卓都に何回もヤられた






……。




「…ん…」

「目ぇ覚めた?」

「…う…ん」




目を擦りながら、頷いた



ギュッ――…



優しく抱きしめられて胸の中




「…浴衣可愛すぎ」

「へ?」

「可愛過ぎて、歯止め効かなかった…ごめんな?」





…っ/////




「た…卓都なら何回されてもいいよ」



なんて自分でも驚きの大胆発言



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