らぶ★ぱにっく
嫉妬ありの初体験
無駄に広い部屋に一人は慣れてる筈なのに…
凄く怖くて寂しい…
抱き枕持って来て良かった…
そう思いながら抱き枕をギュッてして目を閉じた
……。
ドアが開く音がして、誰かの足音がこっちに向かってくる
「要…?」
「へあ…卓都」
「やっぱり一緒に寝ようか?」
「い…いいの?」
「ん…頑張って抑えるから」
……?
「分かってない?」
「分からないよー」
「とりあえず…要を襲わない様に頑張るから」
と言ってあたしの隣に寝た卓都
「ね…ギュッってして?」
と言うと卓都は優しくあたしをギュッって抱きしめてくれた