らぶ★ぱにっく

「…ん…ありがと////」



そう言って卓都に満面の笑みを向けた




「…。ごめ…今一瞬…理性壊れかけた」



と言ってあたしから離れて口を押さえて反対側に顔を向けている




「理性…?」


…って何??


首を傾ける



「はっ///お前知らねぇの?」

「う…うん…;;」

「いや…うん。知らねぇ方が…いい」



と言ってまた反対側に顔を向けた




「って言うか…行くぞ」




そう言って先に歩いて行った卓都の後を小走りで追った




……。






「な…何でここ?」



目の前にはあたしの家の門が…。




「叔父様にちょっと用事あるから…要は部屋で待ってて?」



そう言って中に入って行った




何で…っ?




―――――――――――
―――――――――



「じゃあ…部屋で待ってるね…?」



卓都はニコッて笑って頷いた



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