伝説プリンセス





「あぁ?どこのどいつが暴走天使だってぇ?


俺様にはノミみたいに小さいチビスケしか見えねぇんだけど?」






ヤンキー船長がぎしぎしとあたしの頭に乗せた


足に体重をかける。




「せっ船長…身長縮む…。」



「けっ!その調子でいっそノミになっちまえ。



床に忍べば剤で死ぬってな(笑)」




なんだよ、この俺様ヤンキー船長。












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