伝説プリンセス


・・・が、話の内容が難しすぎてチンプンカンプン。





船長の素晴らしき音読が終わると、皆、首をかしげた。




「お前ら、理解力がないのか…。」



船長は頭を抱えてため息をつく。




「分かった。俺が簡単に説明する。」



「おお!さっすが船長!」



船員は黄色い声を上げる。



前から思ってたんだけど寂しいな、こいつら。




船長は話し始めた。


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