伝説プリンセス


~Hunter~


バイソンを外に待機させ、オレたちは


オレと戦士で狩りをし、姫様とさっちゃんは洞窟で火をともして


それぞれ食事の準備をし、飯にありつけた。



皆で食べる飯であってちゃんと火を通し食べたので以外と上手かった。



―今、就寝の時間、オレはべつに寝なくても大丈夫なため、


自ら門番の役を誰も白と入っていないのに勝手出た。



満月で虫の鳴き声が聞こえ、心地よい。



…若干、バイソンのいびきがうるさいが。



「眠れないのか?」


小さな声が聞こえた。


付きの木漏れ日が照らされ、姫が目を擦りながら起きる。


「大丈夫だよ、姫様は寝な」


優しい声を出すと姫様は返事なのか「うー」と返す。

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