【甘甘】逆ハーレム?〜変人先生にしかモテません〜【
オマケ
「お姉ちゃんは好きな人居るの?」
ある日の夜よっちゃんが、あたしに聞いてきた。
「好きな人?」
きょとんとしながら聞くとよっちゃんは、大きく首を縦に振る。
「う~ん…?分かんない」
だって、よっちゃんに言ったら本人に言いそうだもん。よっちゃんも知ってる人だし。
「え!?教えてよ!」
「イヤだよ!よっちゃんが、大きくなってあたしが結婚する前になったら教えるから」
「何それ!有り得ない!じゃあ付き合ってる間、分からないじゃない!私、キーホルダーに出来ないよ!」
キーホルダーって…まだ諦めてないの!?最悪…
「よっちゃんのバカ!!」
陸なんて言ったら、どうなるんだろうね?よっちゃん…
終わり
ある日の夜よっちゃんが、あたしに聞いてきた。
「好きな人?」
きょとんとしながら聞くとよっちゃんは、大きく首を縦に振る。
「う~ん…?分かんない」
だって、よっちゃんに言ったら本人に言いそうだもん。よっちゃんも知ってる人だし。
「え!?教えてよ!」
「イヤだよ!よっちゃんが、大きくなってあたしが結婚する前になったら教えるから」
「何それ!有り得ない!じゃあ付き合ってる間、分からないじゃない!私、キーホルダーに出来ないよ!」
キーホルダーって…まだ諦めてないの!?最悪…
「よっちゃんのバカ!!」
陸なんて言ったら、どうなるんだろうね?よっちゃん…
終わり