お嬢様とお坊ちゃまが一般高校へ!?
今日はなんだかいい気分だな。
優心の誕生日プレゼントも決まったし。
章の事も少し知ったしね。
「まってそこのあなたたち」
えっ私たち?
「何ですか?」
章が質問した。
「ごめんね、呼び止めて私は、こう言うものです。」
私たちは、名刺を渡された。
「あなたたちうちの事務所には入らない。」
「「えっ」」
「2人でユニットを組んでデビューよ!!」
「私は、かまいませんが…」
「俺…やりたい。」
「そう、じゃああの喫茶店で少し話しましょ。」
「「はい。」」
章がやりたいなんて言うなんて・・・