お嬢様とお坊ちゃまが一般高校へ!?





今日はなんだかいい気分だな。


優心の誕生日プレゼントも決まったし。


章の事も少し知ったしね。


「まってそこのあなたたち」


えっ私たち?


「何ですか?」


章が質問した。


「ごめんね、呼び止めて私は、こう言うものです。」


私たちは、名刺を渡された。


「あなたたちうちの事務所には入らない。」

「「えっ」」

「2人でユニットを組んでデビューよ!!」

「私は、かまいませんが…」

「俺…やりたい。」

「そう、じゃああの喫茶店で少し話しましょ。」

「「はい。」」


章がやりたいなんて言うなんて・・・
< 59 / 117 >

この作品をシェア

pagetop