お嬢様とお坊ちゃまが一般高校へ!?
従兄妹!!
私たちが着いたのは、とても大きなビルだった。
「さあ行くわよ。」
そう言って斎藤さんは、カードを通して奥に進む。
そして、ある部屋に入った。
「さあ説明するわね。」
「「はい」」
「まず、あなた達のマネージャを紹介するわね。この人よ。」
そこにいたのは、背が高くて20代くらいのイケメン?な人だった。
「どうも坂田 一敏(サカタ カズトシ)だよろしくな。」
「こちらこそ。私は、「あっ大丈夫もお知ってるから。」
そうなんだ。
まあそうだよね。
「でっあなた達にこの部屋をあげるわ。」
「「えっ!!」」
この部屋は、とても広く全部が鏡でおおわれている。