三次元
20、火の国のうらぎり
死神
「めずらしいですね。
人間ですか?」
疾風
「はい、
そうです。」
死神
「人間は
初めて
見ました。
優しそうですね。」
今回の
死神は
とても
優しいな。
死神
「でも、
あなたがたが
月の国を
ほろぼしたんですね。」
三人
「……」
死神
「私達は
月の国と
仲が良かったんです。
何もしてない
月の国を
ほろぼしたなら
話は
別です。」
他の死神たちが
「あいつらが
月の国を
ほろぼしたのか?」
とか
「そんなに
悪いやつなのか?」とか
話している。
「めずらしいですね。
人間ですか?」
疾風
「はい、
そうです。」
死神
「人間は
初めて
見ました。
優しそうですね。」
今回の
死神は
とても
優しいな。
死神
「でも、
あなたがたが
月の国を
ほろぼしたんですね。」
三人
「……」
死神
「私達は
月の国と
仲が良かったんです。
何もしてない
月の国を
ほろぼしたなら
話は
別です。」
他の死神たちが
「あいつらが
月の国を
ほろぼしたのか?」
とか
「そんなに
悪いやつなのか?」とか
話している。