らぶ☆すとーりー
戸丸君と玲奈が戻って来た。
「僕、火を熾しますね。」
「あっ、ありがとう。」
「綾乃さん!手伝って貰えます?」
「えっ?私???」
「はいっ!」
そう言って私に団扇を持たせた。
私の隣で座りながら火を見ている戸丸君・・・。
横を見ると・・・顔近っ!
「戸田さん顔赤いですよ?火、熱いですか?」
「だ、大丈夫!」
私・・・戸丸君が私の事好きかも?
何て言葉だけでこんなにドキドキしてバカみたい。
「ちょっとあっち見てくるね・・・。」
結局何も手伝っていないまま、戸丸君の側を離れた。
私いったい何してるんだろう・・・。
「僕、火を熾しますね。」
「あっ、ありがとう。」
「綾乃さん!手伝って貰えます?」
「えっ?私???」
「はいっ!」
そう言って私に団扇を持たせた。
私の隣で座りながら火を見ている戸丸君・・・。
横を見ると・・・顔近っ!
「戸田さん顔赤いですよ?火、熱いですか?」
「だ、大丈夫!」
私・・・戸丸君が私の事好きかも?
何て言葉だけでこんなにドキドキしてバカみたい。
「ちょっとあっち見てくるね・・・。」
結局何も手伝っていないまま、戸丸君の側を離れた。
私いったい何してるんだろう・・・。